他の人を愛しても他の人でしかありません

嵐ファンの社会人が書くブログだよ!

企業紹介 ~マスコミ系~

 

ninsk21.hatenadiary.jp

 

前回は私が使っていたサイトを紹介したが、次に私が受験した企業とその感想などを書いてみたいと思う。

内定をもらったり、人数が少なく特定の恐れのある企業については言及していない。

 

~マスコミ編~

メディアと聞いて何を思い浮かべるだろうか?私は華やかで転勤が比較的少なく、高収入というイメージだった。

倍率が高く狭き門というのもこの業界の特徴の1つかもしれない。

 

・講○社

大手出版社の1つ。超を何個付けても足りないくらいの人気企業。今年は約3000人のESの提出があったそうで。この中で試験を受けられるのが2400人で、そこから面接に進めるのは700人くらいだった気がする。数字は曖昧だがとにかくこのくらいの人気。にも関わらず採用人数は20人前後という狭き門。入れる気がしない。

私はダメ元でESを提出して、試験を受けることが出来た。試験は独特で、付け焼刃で対策なんて出来ないものばかりだった。一番印象に残っているのが、ゲスの極み乙女の楽曲の一節を選ぶ問題だ。試験はSPI的なものの後に、企業が独自で作った問題、そして漢字問題、作文と盛りだくさんだ。試験対策としては普段から色々なものに興味を持つこと、そして時事問題対策をしておく、くらいではないだろうか。

試験に合格し面接に進んだが、他社の面接と被ってしまいここで辞退した。

 

・日本経○新聞

斜陽産業と言われる新聞業界の中で、電子版に力を入れたり海外メディアを買収したりしており、攻めてる印象のある企業。

選考ステップとしてはES提出→会場で試験を受ける→面接の流れだった。

ESの通過率は高めだと思う。試験は英語と計数理解と時事問題。どれも難易度は低めで、この企業を受けるレベルだと楽に解ける。

面接に進んだが他社の面接と被ってしまい、ここで辞退した。

 

・T○S

在京キー局。就職先として華のある企業の一つではないだろうか?私はわんちゃんあるかも?という極めて不純な動機で受験した。

ESは奇抜な質問とオーソドックスな質問が半々な印象。WEB上で提出できるのが、テレビ局にしては珍しかった。

面接は会議室ような所に集合して、その後順次グループごとに呼ばれて、ブースで面接する形式。周囲の学生は早慶ばかりでドン引きした(笑)

就活に対して私とは比べ物にならないほど意識の高い学生達だった。人生初の就活面接ということで、尋常じゃないほど緊張したおして案の定ここで敗退。

面接の回数が全部で7回くらいあった(気がする)から、たとえ通過しても負担が大きかったなと…

面接に辿り着くまでのハードルはそれほど高くないはず。。

同業他社と比べて募集時期が遅く、インターンでほぼ決まっているのでは?という噂もあったが真偽は定かではない。

 

。フ○テレビ

ここも在京キー局の1つ。

ESがとにかく奇抜で埋めるのに苦労した。なのにESで敗退した。

敗因すらよく分からないからこれ以上コメントのしようがないのだが、行けたら行きたかったな~と。

 

・福○館書店

キリスト系の出版社。ぐ○とぐ○シリーズなど絵本に特化している。ホワイトあんど高収入と言われている隠れ人気企業。とは言っても全く隠れておらず、東大が当たり前とからしく、学歴フィルターはかなり高いとの噂あり。

ESはオーソドックスであるが、課題絵本の感想文を書かないといけなくて、そこに苦労した記憶がある。

やはりと言うべきか、ESで敗退。

 

・FM大○

大阪にあるラジオ局。ラジオ局って実は結構年収高いらしいんですよね(小声)

「とりあえず履歴書送ってこい」というように、あまり採用活動に力を入れているとは思えなかった。

それなりに馴染みがありラジオっ子なので、その思いの丈をぶつけてみたものの不発だった。

 

・ぴ○

嵐オタクならワクワ○学校のチケットを購入する際にお世話になる企業だと思われる。

チケット販売はもとより、出版も行うなどエンタテインメント企業である。

応募の際にネット上で簡単なESを記入させられた後、選考によって選ばれた人のみが説明会に参加することが出来た。

場所は梅田の貸会議室で参加人数はかなり多かったので、最初は全通と言っても過言ではないだろう。

説明会の後に3枚ほどESをボールペンで手書きで記入させられたのが大変だった。面接対策としてこっそり写真を撮ったが、ここで落とされたので必要なかった。参加者の学歴が明らかに自分より下だったため、余裕だと思っていた分落ちた時は正直驚いた。

ESを書く分量が多い割に時間は少なく、全て埋めれない人もいるようだ。腱鞘炎になるかと思った。

 

・ジェ○ストーム

ジャ○オタならご存じのレコード会社。

この企業については後日別に取り上げたいと考えている。

 

以上がマスコミ編である。

マスコミだけでなくメディア関係の企業も含まれている。