他の人を愛しても他の人でしかありません

嵐ファンの社会人が書くブログだよ!

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」レポ 後編

思いの外長くなってしまいましたが、後半戦いってみよう!

 

16 Sugar

いや〜〜MC明け1発目にこれ持ってくるとは…攻めてる。

パンフレットにも記載があった「いつも通りの気持ちよくなるような曲順を敢えて崩した(意訳)」とはここのことではないのか。いつもだったらコンサートの山場に持ってくるようなアクセントダンスを惜しげもなく披露しているのに痺れた。

アクセントダンスのパートでは過去の曲のリミックスを使っていた。

 センターステージで5人が輪になって踊る様子をまるでドローンを使っているかのように俯瞰で撮す演出とか堪んないですよ。ほんと(笑)

からの、、にのみあさんの「There's nothing I can do」。とにかくファンの好きな要素満載。


17 NOW or NEVER

ちょっと残念。曲順としてここにこれを持って来るのは悪くないとは思う。

ただPVであれほど踊っていた曲をラスサビ以外はセンステからメンステにへ移動するためのお手振り曲にして、なおかつ大量のJrを出して嵐を見にくくしたのは愚行ではないだろうか。

例えば前半の抱擁と順番を入れ替えたらフルで踊れたのではないのか。音楽番組での披露が一切なく、コンサートで踊っている姿が見られると期待していただけに、残念なことこの上ない。

というかステージ上に嵐と同列の立ち位置にJrがわらわら湧いてくるのは、肝心の本人たちを見失うことになりかねないから止めていただきたい。


18 Pray

王道バラードに王道の演出。

メンバーがメンステの下から一番高いところに登って、雪が降るような映像をバックにして歌う。5人の声のハーモニーはこの5人じゃないと出せないんだな〜とか考えたりしてた。


19 光

ゴスペルを想起させるような映像。これもメンステ。

純白な衣装に身を包んだ嵐が暗闇の中から光を照らして救い出してくれるのではないかなんて思わせてくれた。ある意味チョロいオタクほいほいな曲。

翔さんがラップをしてる時、その周りに集まった4人の笑顔が素敵。


20 君のために僕がいる

なんの前触れもなく始まったこの曲が「シングルメドレー」に入ってコンサートも終わりに近づいているというのを、否応にも感じさせると考えるとすごくないでしょうか。

曲目自体にコメントすべき点はなかったのだが、真面目に踊っているJrと毎回ちょっかいの出し合いをして遊ぶにのみあさんがどんなことをするのか見るのが楽しみだった。

アユハピの時も同じようなことしてたし最近はまってるのかしらね(笑)


21 PIKA★★NCHI DOUBLE

ロッコに乗って各々がリフターの場所まで移動。

文句なしにいい曲。嫌いな人いないんじゃないの?

ファンサしながら移動するだけだから特にコメントは無し。


22 ハダシの未来

リフターで披露。札幌2日目はにのみあさんのリフター0.5ずれ?くらいで泣いた(笑)

リフター0ずれは美味しいなと。あとはフロートとかトロッコの停車位置?当たり前か…

間奏でJrの紹介してたんだけどJrより嵐を見てしまう私。リフターの柵に体を半分くらい預けながらJrの方をじっと見る翔さんは画になっていた。

一方自担のにのみあさんは近くにあるモニターの方を見ていたから、遠くて肉眼では見えなかったのかなと思ったり思わなかったり。

たまたまモニターの方に自分がいた時は双眼鏡越しにず〜〜〜っとにのみあさんと目が合ってた。


23 Believe

イントロ聞くだけで爆上がり。

なんだろう?お手振りにもなるしがっつり踊る時にも使うしカメレオンみたい。

踊る時に使うのが断然好きなんだけど今回は残念ながらリフターからバクステに移動するまでの繋ぎで使うお手振り曲。

ラップも無くてワンコーラスだったから魅力半減。


24 Monster

バクステで最初から最後まで踊りまくる。

1つ前のBelieveからの流れが完璧。

ハンドマイクなためか松潤の地面に這いつくばって?の「we are」が無かった…

ハワイでも演ってたけれども火をぼ〜って出す演出(小並感)との親和性が高い。Mステでリーダーが言ってた「自分の出番が来るまでファンの子と目が合って気まずい」というのはここのことかな。


25 A・RA・SHI

ムビステでメンステに戻りながら披露。この時点で「あっ、次song for youじゃない?」と思ったファンは多数いたはず。

翔さんが「今日もテレビで言っちゃってる…」の所のラップをC&Rでファンに歌わせてきたのが新鮮だった。

これを歌ってから次の曲に行く流れ最高。


26 Song for you(曲中挨拶)

そもそもこれを記念イヤーでもないアルバムにこれ持ってくるの攻めすぎだし、「今がベスト」ってのを体現していると思った。

リーダー→にのあい→翔潤の順番で各パートをリレー形式で踊る。

ステージに出てくるための仕掛けを暗転した時にステージから捌けるのに使っているのが珍しかった。珍しく無かったらごめんなさい。

「This song for you…」と歌って定型の挨拶を挟んでからの、「ありがとう(ry」はずるい。こんなの感動するに決まってる。

公式に出ていないようなプライベート写真も含むオフショットが時系列順でメンステの巨大スクリーンに流れるから、脳がステージ上の嵐を見るべきなのかスクリーンを見るべきなのか処理が追いつかなくなる嬉しい悲鳴。

この時点で「未完」が残ってたから次は「未完」かな?と予想しながら見ていた初日(笑)


27 「未完」

やはり予想通り?最後はこれ。

ムビステを上にして遠くからも見やすくしていた。

ラップ終わりに派手な特効があるせいで、生歌のにのみあさんのフェイクが少し聞こえづらくなるのが悲しかった。

全体的に暗めのライティングなんだけれども、最後は白いライトで照らし出されて会場も明るくなってその中で歌う5人がかっこいいことこの上ない。

前の曲も含めて「俺たちが連れて行ってやるよ。黙って付いてこい」と言われた気がした。

どこもこだわりが詰まっているとは思うんだけれども、特に最後の2曲は松潤のこだわりが詰まっているなと素人目に見ても思わされたんだから、見る人が見たらすごいんだろうな(笑)

 

〜アンコール〜
28 ワイルド アット ハート

フロートに乗ってメンステ袖から登場。リーダーと松潤が三塁側から、他の3人が一塁側から登場。

びっくりするくらい何にもない。フロート停車位置が次のサクラ咲ケと一緒だったから、フロート停車位置が当たると美味しかった記憶。

それくらい。


29 サクラ咲ケ

特にコメントなしですね。すみません。

ラップ〜最後までフロートが停車して歌うから運良くそこの席に入れた時は嬉しかった(小並感)


30 彼方へ

いやいや。ここでこれ来るか。なるほどと唸った。

 

「終わらない 温かい 未来の歌を」

「…」

銀テ「バーーーーン!!」

「そうだろう? 今日のストーリー」

真っ白にライティングされたステージと大量に舞う銀テ。メンステには嵐。鳥肌がたった。

いつもみたいに名前を聞いて銀テってのも悪くはないんだけれども、曲中に放たれる銀テも悪くはない。というかむしろよい。


31 カンパイ・ソング

ダブルアンコールなのか意見が分かれていたけどどうやらカンパイ・ソングは公式見解によるとアンコールらしい。

一度捌けたメンバーがすぐに出てくる。だら〜と寝転がってるんだけど曲が流れるとすぐに起き上がって歌い出す。東京1回目以降はペンラをビールグラスに見立てる演出が加わった。好みはあるとは思うがどうもわざとらしい気がして好きじゃない。

ファイトソング、エナジーソングときて◯◯ソングシリーズの3作目。過去2作と違い作詞作曲に嵐が全く関わっていないせいか、歌詞、メロディー共にクオリティが高くプロが作った曲になってる。◯◯ソングの名を冠してるんだから嵐が制作に携わって欲しかった。

まあとにかく盛り上がった。初日だけはゆずの夏色みたいに「ばいば〜い!」「じゃ〜ね〜!」で終わったんだけど「え〜〜」って叫んだらJの発案で2回目があった。あのノリ定番化されるのかなと思いきやどうやら初日だけだったようで少し残念…

最後の一体感すごかったんだよ??あれもっかい体感したいよ。

ただこの曲が最後にあるおかけですっきり楽しい気持ちで帰れる。次があるから今日はここまで。また頑張ろうそんな気にさせてくれた。

 

以上全31曲でした!!

「Untitled」やばい。超楽しい。ここ数年で1番の出来よ。ほんと。

アルバム曲はどれも大切に扱われてるし、札幌まではアルバム曲はほぼフルで歌ってるし。なのになぜ抱擁をワンハーフにしたのよ💢💢風雲はいいけどさ 

定番曲も盛り上がるから悪くはないんだけど、ラブソー、感謝感激が無いのも中弛みがなくてよかった。何ならハピネスも不要だと思うけど…

 

円盤発売前日にようやく書き終わりましたよ。

何の脈略もなく書き殴った文章。お目汚し失礼しました。

肩書き

おひさしぶりです。

こんばんは。そうちんです。

 

生まれてから死ぬまで「肩書き」から逃れることが出来ない。

身長、年齢、性別、卒業大学、勤務先、年収。

これらの肩書きが死ぬまで一生付いて回る。

 

 クレジットカードを持てるかどうか、婚活パーティーに参加出来るかどうか、就活で面接してもらえるかどうか、さっと思いついただけでもこれくらいはある。

ゆっくり時間をかけたらもっとあるだろう。

 

日本人の半分は知っているであろうそこそこ名の知れた企業で働いており、給料も人並み程度にはもらっている。学歴も大卒。身長も平均はある。

これが私の肩書き。

 

「人を見るときは肩書きではなくて中身を見るべき。」というのは建前にすぎない。人を見るとき肩書きを見てしまう、というのが私の意見。誰しも一度は肩書きで人を判断したことがあるはずだ。

私は弱い人間で中身はすっからかんだから、肩書きに頼らざるを得ない。

第一志望の大学を決める際にはとにかく賢い大学を、志望企業を決める際には名の知れた大企業を、と常に肩書きを意識してきた。

そう。肩書きに頼らないと立っていられないのだ。

 

だから肩書きを維持するために明日も電車に乗って会社に行く。

ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」レポ 前編

どうもおひさしぶりです。

そうちんです。

2018年初更新?

 

さてさて…

縁あって17年のツアー「Untitled」に参加することが出来ました。

嵐が10周年を迎えるまでに行ってきたコンサートの集大成として位置付けられることも少なくないTimeコン。そのTimeコンと対をなす10周年以降のコンサートの集大成と言っても過言ではない今回のツアー。とにかく完成度が高く何度見ても満足出来るクオリティーでした。

担降りをした人もこのツアーを見ればまた戻ってくるのではないか?とまで思えるほどセットリストも演出も秀逸な出来であったことを書いておきたいなと思った次第。

自分の中にまだコンサートの記憶があるうちに1曲ずつ振り返ることにします。

文才のなさが溢れ出てれるけれども最後までお付き合いしていただけたら喜びます。

 

0 Overture

洋館をモチーフにした時計やら食器やらが映し出されたスクリーン。Monsterが始まりそうなSEが流れ、スクリーンに「Untitled」の文字が。

「Untitled」の文字が徐々に赤く染まっていき、全てが赤に染まるとGreen Lightのイントロと共にブラス隊がステージ下から登場。同時にペンライトも赤一色に。この光景を見ると「あぁ〜。嵐のコンサートに来たんだな」と思わされる。

登場の仕方はアユハピの時と同じだったが、映像らしい映像を使わないせいかすぐに幕が開く、シンプル始まり方に驚かされたのを今でも覚えている。シンプルながらも印象に残るオープニング。

 

1 Green Light(フル)

アルバムの1曲目がツアーの1曲目を飾るのはLOVE以来?

登場の仕方はアユハピと同じ。がっちり生歌で披露。札幌3日目は2番目のサビ前の「get down everybody」でJの声を拾わないハプニングあり。曲調と合っていて激しくはないが、がしがし踊るダンス(自己矛盾)が心地よい。

途中で曲名通り観客のペンライトが緑に制御される光景はただただ綺麗。経験豊富で余裕のあるかっこよさが随所に溢れていた。

コンサートの最初にキメ顔で出てくる嵐の輝きは嵐にしか出せないものだった。

 

2 I'll be there

Green Lightから間髪入れずにI'll be thereへ。

ステージ全面がスクリーンになる。

(今回のツアーの新たな試みの1つで随所で使われる)超巨大スクリーンで嵐の踊りを堪能出来る。せっかくだし生で見たいところなんだけども、巨大スクリーンも見たくなる、というファン泣かせな代物。

ただこのスクリーン。正面からでないと少々見ずらかったのと使われるシーンが限られていたのが残念。ここまでほぼメンステ。

にのみあさんが情感たっぷりで歌い上げる「見逃すことのないシークレットサイン」だけで価値がある←言い過ぎ

 

3 風雲

ムビステでバクステまでの移動で使用。ごりごりいけいけな嵐さんが見られた。

前人未到のタグをつけ」で抜かれるくしゃっとした顔で歌う松潤と、間奏で斜め下を向いて片脚で地団駄を踏みながら歌うにのみあさんがすごく印象に残ったけれども、それ以外は特に感想なし。ペンライトを振って楽しめました。

札幌はバクステまで一気に移動してたけど、それ以降はセンステまでだったような気がするんだけど気のせいなのかしら。

 
4 Attack it!

初日にこの曲のイントロが鳴った時の騒めきはすごかった。久しぶりのセトリ入り。美世界以来かな?

安定の盛り上がり。過去の定番曲もたまにはやって欲しい。


4.5 挨拶~

いつものやつ。

デジタリアン以降曲中で挨拶するのではなく別にセクションを設けていたが、今回は従来通り曲中で挨拶。ハワイ振りかと思われる。

名古屋最終日に男女に「調子はどうだ?」と尋ねるC&Rをする翔さん。男性の歓声の後に大音量の女性の歓声を聞いて素で「うわっ、すげぇ!」って言ってる翔さんに笑った。


5 Happiness

バクステからフロートに乗って移動。

にの、相葉さん、翔さんが三塁側、リーダーとJが一塁側回りでフロートに乗ってメンステへ。

ファンサしながら移動。特に言うことはない。別にHappinessじゃなくても良かったのでは?ぐらい。


6 UB

破壊力抜群。一塁側ににのみあさん、三塁側に相葉さんが立ち、歌いながらメンステに移動。間奏部分でWSで公開されているが、組んず解れずの超超密着ダンスを披露。

パンフレットに書いてたやりたいことってこれだったのかと(笑)初見の際の衝撃は言葉には表せないものがあった。


7 Come Back

アメリカの広場で夜中にラップバトルを繰り広げてる画を想起させる演出。

ジャンプアップで登場するところから最後まで(要するにゆりかごから墓場までどこを切り取ってもかっこいい。

自分たちのことを俯瞰で見たごりごりなラップが好きなファンにはたまらない。曲中にC&Rがあるのに会場の反応がほぼないのが寂しかった。


8 夜の影

Come Backからシームレスに繋がる。

曲が始まるまでににのとリーダーがジュニアに振りを教える、というセリフのない寸劇のようなのがある。松潤が衣装を替えるのにかかる時間を稼ぐためだと思われる。

「こうやって時間を稼ごう」と言ったのはなんとなくにのみあさんな気がする(超個人的意見)

リーダーがメンバーに振りをつけると、少しコミカルな動きになることが多かったが、そんなこともなく細かい動きをふんだんに取り入れていた点も見応えがあった。

Jrはメンバーが踊っているのを後ろでにぎやかしながら見ているんだけど、その様子もストリートダンスっぽくて?良いエッセンスになっていたのではないだろうか。

途中からJrの声も拾うようにしたのはナイスアイデア


9 バズりNIGHT

ユニット曲の中で1番の問題作(笑)

スクリーンに冴えないオタク3人組(大野、櫻井、相葉)が伝説のアイドル(もちろん?3人が扮するやまんばメイクのギャル)が復活するので、彼女たちのライブに行くまでのやり取りが映される。

翔さんの絵をスタンプにして使っていて、トトロやチワワ(どちらも2017年の書き下ろし)の新たな可能性を感じた。

メンステの上から出て来て、馬跳びしてオタク歩きしてオタ芸してからの女装してパラパラ踊ってと、とにかくとにかく盛りだくさん。

「にん、にん、にん」に合わせて馬跳びを3人がするんだけど、「にん」は「忍術」の「にん」だから、そのまま跳ばずに上で止まってから跳ぶ、というぶっとび設定を違和感なく受け入れさせてくる演出を考えた相葉さんはもはや尊敬の領域。

馬跳びしたりオタ芸したりととにかく盛りだくさん。


10 つなぐ

スクリーンから無数に伸びるロープに囚われたマリオネット?という設定で音に合わせてソロでリーダーが踊ってから始まる。

リーダー曰く「地味に見えるけど体勢がすごくしんどい」らしい。

イントロで印を組んだあとにステージ下からスライドアップで出てくるメンバーが出てくる演出がたまらなく好きだった。あたかも印がメンバーを呼ぶ合図のように見えるから。

大野智は国民的アイドルグループのリーダーをしている」という事実を再認識したファンは私だけではないはず。


11 抱擁

「ざっ」、「ざっ」、「ざっ」という音に合わせて、つなぐの時に来ていた丈の長い上着を脱いでショート丈のジャケットスタイルになってから歌うんだけど、イントロがなる時に跳ぶ一連の動作がとにかくかっこいい。

あと、「匂わすアンビエンス」で末ズが重なり合うように(ビタスイの歳の差コンビみたいな感じ)もかっこいい。

初めてこの曲を聴いた時から激推しだったんだけど、思いの外扱いがよくて驚いた。っていうかどのアルバム曲も扱いがよかった今回(笑)

札幌最終日からオーラスまでワンハーフになったのが残念極まりない。フルで見れたのは貴重だったのかもしれない。どうしてフルじゃなくなったのか…「肩を引き寄せてダンシング〜」のにのみあさんは色気たっぷりなのに。 


12 お気に召すまま

今年のc/w枠。「Border」とか「Under the rader」が選抜落ちしたのは悲しいけど、相葉ちゃんの「理屈よりリキュールを」が聞けるしおっけー、とか思ってたらワンハーフでカットされてた悲しさ(笑)

動線はメンステから花道を通ってセンステ。大宮が一塁側、それ以外が三塁側。

リーダーが歌ってる時に靴を踏もうとしたりしてちょっかいをかけるにのみあさんのじゃれあいが最高。続くにのみあさんのソロパートでリーダーがちょっかいの逆襲をした結果、笑って歌えなくなるにのみあさん。曲調も相まって、とにかく平和な世界が広がっていた。

曲の最後に5人が1列に並んで、前のメンバーの肩に手を置いて歩くところも見所。

これに沸いてたフォロワーあまり見かけなかったんだけど、見所だよね??

 
13 Bittersweet

センステからバクステに移動のためのつなぎの曲。

果てない空とか青空の下、キミのとなりとかが担っていた役割だよね。

アリーナに人を多く入れるためなのか、通路が狭くなっていてトロッコまでの距離がいつもより近く感じた。


14 GUTS!

いつの間にか定番曲の座を勝ち取ったGUTS!。

ハンドマイクだと最後の「夢と希望のパレード 歓びへと舵を取れ」でボールを打つ振りがやりづらい、となったらしくボーリングをしてストライクが出たという振りに変更。

 ストライクの後みんなが嬉しそうにハイタッチするのが見られるから私はこっちの振りの方が好み。


15 Doors~勇気の軌跡~

「Just stand by you every moment」というにのみあさんの歌い出しから始まるこの曲。

正直に言いましょう。これ聞けただけで満足。

この曲をしっかり踊るのは最初で最後な気がして目に焼き付けた。翔さんのパートになると少しがくっとなるのはご愛嬌といったところか。

ムビステに乗ってメンステまで戻るまで踊り続けるのは、ムビステを「手を振る場所ではなく踊る場所」と言っていた発案者Jの精神の表れ故なのかしら。考えすぎ??

 

思いの外長くなってしまったので後編に続きます。

また書けたらアップするのでそれまで暫しお待ちください。

2017年を振り返って

おひさしぶりです。そうちんです。

 

2017年12月31日。大晦日。

今日で2017年が終わる。

言ってしまえば暦なんて人間が勝手に決めたものであって、自然界において意味を持つものではない。別に明日が1年の終わりであってもいいし、昨日が1年の終わりでもよかったのかもしれない。

思い返せば幼い頃は今以上に「年を越す」という行為に対して意味を見出していた気がする。年末年始のワクワク感が全く無くなって久しい。

昔はあれほどワクワクしていた年越しも、周りの大人たちにとってはこれほどまでになんでもない1日であったのようだ。

大人になるってこういうことなんだろうか?もしそうだとしたらかっこ悪い大人になってしまったな(笑)

 

前置きはこのくらいにして軽く2017年を振り返ってみよう。

2017年は学生から社会人になった、という点で激動の1年だった。1年前を振り返ると大学に通っていたんだもん。それが今や会社wwに行ってるんだからね。やばいな(笑)

去年の終わりから今年の始めは薬の副作用でしんどかったな〜😅

せっかくだから1ヶ月ずつ振り返ってみる(誰も興味ないっていうのは置いといて✋)

 

・1月

あゆはぴのオーラスで福岡に飛んだ。にののトロッコ停車位置で最高の思い出が作れました。コンサートっていいよね!

あっ、あとさおりちゃんと初めて会ったのも1月か!オーラスの次の日にマクドナルドの前で待ち合わせて、パスタ食べるのを見て、簿記の参考書買いに行く、っていうよく分からんことしてましたよ…

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*1

あれからまだ1年経ってないのは驚き。こんなに仲良くなるとはその時は思ってもみなかったな(笑)

 

・2月

学生最後の期末試験を受ける。8単位中4単位を取得しないと卒業できなかったから、割と焦ってた記憶がある。

まだ薬のせいでしんどかったけど、学生生活最後の追い込みで色んなところに行けたし充実してた。バイトで受験生の生徒を担当してたから、自分の大学の過去問を毎日のように教えてたwwwwあとはまあライブに行ったりサッカー見に行ったりしてましたね。

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*2

 

・3月

コンサートでたまたま隣になった子と仲良くなってディズニーシー行ったのが個人的ハイライト。その子は今警察官になってるらしくて連絡取れてないんだけど、どうしてるかな?元気にしているのだろうか??

オタク的ハイライトは初めてVS○の観覧に行けたこと。

まさか行けると思ってなかったし、まさか最前列に座れるとは思わなかったし、まさかテレビに映るとも思ってなかった←

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*3

マスコミは面白い業界だというのを再認識した。

あとは卒業式。

前にも書いたけど、卒業式はほんとにたくさんの思いが込み上げてきたな。

 

ninsk21.hatenadiary.jp

 

 

・4月

東京で新人研修。

研修では会社の基礎から学ばせてもらえて、ほんっとうに色んな人の話が聞けた。こういう言い方は好きじゃないけど普通じゃ出会えないような人とも出会えて、人脈が少しは広がった自信がある。

研修中は東京を満喫できたし、ちょうど春だったから上野の桜も目黒川の桜も見れた。東京って住むのは人が多くてしんどそうだけど、遊ぶ分には楽しいところ。

すごく密な1ヶ月だった。

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*4

 

・5月

んん〜〜

何かブログに書くようなことあったかな?この辺りから急にネタが無くなって行く感じする(笑)

頑張って会社に行ってた、うん。

 

・6月

ワクワク学校で自担の誕生日を祝った。誕生日当日だったし、絶対に何かあると思って参加したら案の定サプライズ(結局ぐだぐだに…)あったし最高だった。

さおりちゃんと大阪で再会して串カツ食べて夜景見に行ったのも6月らしい。

空中庭園の夜景って建物の外から見られるからすっごくきれい。また見に行きたい。

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*5

 

・7月、8月

2ヶ月にまとめられるくらいには何もなかった。

ツアーがあるから札幌の飛行機とかホテルの予約してました←え?

今年の夏も暑かった。

 

・9月

遅めの夏休みで4連休取った。

初日以外はどこにも行かずに家でだらだらしてた。でも浪人してた時と大学生の時によく行ってたラーメン屋さんに行ったり、バベルの塔展見に行ったりと夏休みっぽいこともしてた。

就職してから初めてパーマしました。

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 *6

あと2年ぶり?くらいに野球を見に行った!いつもコンサート見る場所で野球見るの逆に新鮮wwwwグランドに救急車入ってきてびっくりしました(小並感)

 

・10月

やばい。10月もネタがない。

あっ、、ラストレシピの試写会に行ってきました。 

あゆはぴの時にMCでにのみあさんがラストレシピのことを「お料理エンタテイメント」と評していたんだけど、まさに「お料理エンタテイメント」だった。

映画からはにおいはしてないはずなのに、料理のにおいまで感じられる。それほど丁寧に作られていた。1回しか見れてないのもったいない😢

 

・11月

11月はなんといってもツアー初日の札幌。

私事で去年の初日は思いがつまっていたので今年はそれを超えないだろうと思ってったんだけど、遥かに超える出来だった。10年代で1番の出来かもしれない。

札幌はコンサートはもちろんなんだけど、それ以外にも観光も出来て楽しかった。

ご飯は美味しいし、雪は楽しいしで最高。コンサートともあって非日常を感じられる。

来年も札幌入りたいって思えた。

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*7

 

・12月

12月はファンサでしょ。

名古屋オーラスで見切れ最前に入ったらがっつり、もう勘違いとかじゃなくてよ?もうがっつりファンサいただいた。これほどまでのは人生初だったから感動して、言葉も出なかった。

相手は30過ぎのおっさんなのにね。アイドルってすごいよ。

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*8

 

2017年はこんな1年でした。

充実していたのかしていないのか分からないけれども、「無事に」1年を終えられそうなので、私的には満足しています。

2017年は「言葉にしなくても自分の感情を理解してもらえるんじゃないか」という甘えがあったと思うので、2018年は自分の気持ちは言葉にして相手に伝えたいです。私の苦手分野なので…

言葉って相手に伝えるために生まれたもので、せっかくその言葉を使える「ヒト」なんだもの。使わないともったいないよ。

 

軽い気持ちで書き始めたら思いの外長文になってて驚いてます。

2017年お世話になりました。2018年もどうぞよろしくお願いします。

 

以上、そうちんでした。

*1:あの?マクドナルド

*2:新スタ初参戦。ピッチとの距離が近くて見やすい…

*3:ミーハー丸出しでフ○テレビの外観を撮ってしまった

*4:目黒川の夜桜

*5:空中庭園から見た夜景。ね?きれいでしょ?

*6:思い出のラーメン。思い出の味。

*7:雪降る夜の札幌。

*8:ナゴヤドーム。祭りの前だね。

恋色

こんばんは。そうちんです。

昨日まで東京に行っていたため疲れからか、今日は昼過ぎまで夢の中でした…

 

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待ち合わせをしてる時に「東京だな~」と思わず撮った渋谷のスクランブル交差点

 

東京では行きたかったお店を巡ったり、コーヒー豆を買ったり、友達と遊んだり(本当にありがとう)、女子大生に水着の写真をもらったり、と楽しく過ごしてきました。

明日から会社か。はぁ。。

 

「恋は1人でも出来るが、愛は1人では出来ない」という有名な言葉がありますよね。

たまには恋の話でもしてみよう。

というのが今回のテーマです(話の展開が早すぎる)

 

そもそもこれを言っちゃあお終い、なんですが私は恋愛経験が乏しく()上手く纏められる気がしないのですが、よろしければお付き合いください。

 

社会人になると恋愛への向き合い方が変化することを否応が無しに感じる。

学生までの恋愛は自分の感性や好みに素直に従えば成立するようなケースが殆どである。

言ってしまえば「顔が好き」「優しくしてくれる」「フィーリングが合う」とかで惹かれて、「はい、付き合いました」で簡潔するのだ。

 

ところが社会人になるとそうはいかない(ようだ)。

女性側だと「職業は?」「年収は?」「相手の親は?」ということも恋愛の要素に入ってくるし、男性側だと「料理は出来る?」「洗濯は?」「掃除は?」ということも入ってくる。

恋愛をファンタジーとして捉えていた自分に別れを告げ、ファクトとして捉え始めるのだ。「彼がいれば幸せ♡」ではなりゆかなくなるのはおそらく自明であろう。

 

でも私は敢えて言いたい。「それでいいのか?」と(笑)

インスタグラムに並ぶきれいに加工され現実とは程遠い正方形のように、アクセサリーとしてアクセサリーボックスに飾られたいと私は思わない。

ただ社会人の恋愛は前述したようにそうは行かない。当然結婚が視野に入るが故に、勤務先や年収も相手選びに加味されるようになるのだ。

そんな肩書で選ばれたくないよね~というか「お前何様?」というお話でした。

浅くてごめんなさい(´・ω・`)

 

ここまで言っといてあれなんだけど、好きな人を振り向かせるために勤務先も年収も使うよ(笑)

だって振り向いて欲しいもん。持ってる武器は全部使うから。

ひさしぶりの…

こんばんは。

そうちんです。

おひさしぶりです。

 

2か月くらいブログ更新してなかった気がする(笑)

社会の荒波に揉まれながら生きております。

出会いに感謝。意識を高く持つことで圧倒的成長しております←

 

 

最近会社と家の往復ばっかりだからブログに書くようなことがないんだよ。

どのくらい無いかというと、電話で「おもしろい話してよ」と無茶ぶりして話してくれたのに、「そっちのおもしろい話聞かせてよ」と言われたら黙り込んでしまうくらいです←

 

以上そうちんでした。

 

追伸

声のかわいい女の子っていいよね。

近況

おひさしぶりです。

こんあいば!そうちんです。

挨拶で「こんあいば」とか書くの心底気持ち悪いよね。見るだけで背筋がぞくぞくするっていうか…私の偏見に過ぎないけど、どうして年齢が上の方ほどこういう表現を使いたがるのかしら(笑)

 

社会人になってもうすぐ2か月が経とうとしています。

大学生の頃は「社会人って大人なんだろうな~♪」とか思ってたんだけど、全然そんなことは無く()毎朝毎朝電車に乗りながら「会社辞めたい」と思ってるし、会社でも如何に楽をするかを考えて過ごしてます。

もう既に2回給与をもらったんだけれども、自分が1月の平日をほぼ全て仕事に費やした結果がこの金額なのか、と考えるとすごく悲しくなりました。

根本的な話をすると、学生時代にしていたアルバイトの方が今よりも時給が高かったんだよね(´・ω・`)

今後給与が上がらず見込みもなく休みも少ないので、転職を考え始めました。そのためには今の会社で出来るだけスキルを付けて、資格を取っていかないと…と計画を練っているところです。

 

仕事自体はまだまだ新人なので難しいことは無く、簡単なことであったり事務的なことばかりで大変ではないのですが、いかんせん慣れない環境で1日過ごすのはしんどいです。土日はひたすら家に籠っていないと、倒れてしまいそうです。(そもそも体力が無い、というのもあるかもしれませんが)

 

話は変わりますが、昨日はワクワク学校の当落でしたね。

ワクワク学校には縁があるのか分かりませんが、2013年から毎年参加しています。今年は17日は参加する予定です。毎年初日がワクワク学校は1番面白いと私は思っています。

ワクワク学校ってコンサートほど作り込まれないから、基本的に初日から内容をどんどん削っていくスタイルなんだよね。故に初日が一番盛りだくさんだから、とりあえず初日は見るべきだと…

毎年の流れだとオーラスでツアーの発表があるから、そこに向けて遠征のホテルをどこにするか考えないといけないなと焦っております。

社会人になったら遠征とか出来ないのかな、とか思ってたんだけど先輩には「コンサート行きたかったら全然有給(かなり手持ちの有給が少ない)取ってくれていいよ」と言われたし、遠征します(笑)コンサート行けなかったら働いている意味無い、という節も無くは無い←

 

 

来月はワクワクを始め何だかんだと予定がたくさんあって忙しそうですが、上半期の締めくくりを良いものに出来たらいいなと思っています。

 

最後に…

今月になってからブログのアクセス数が1日に100を超える日もあって中の人はとてもびっくりしています。こんな中身のないブログを見てくださってありがとうございます。

なんと来週からは6月!時の流れは早いですな…

 

以上、そうちんでした。